今年の漢字2012

932年ぶりに日本の広範囲で観測された金環日食。6月に21世紀最後となる金星の太陽面通過、8月には金星食を観測。
世界一の自立式電波塔として、金字塔を打ち立てた東京スカイツリーの開業。 ロンドンオリンピックで、金メダルを筆頭に日本史上最多の38個のメダルを獲得。レスリング吉田選手が国民栄誉賞を受賞。贈呈された「金色の真珠ネックレス」。 iPS細胞の研究で、山中教授が金メダルに等しいノーベル賞を受賞。
年金資産運用に関連した詐欺事件の発生。生活保護費の不正受給問題。消費税増税を中心とした財政問題。東日本大震災の復興予算の使途をめぐる問題。


○今年の漢字トップテン
1位 「金」(キン・コン/かね・かな)
2位 「輪」(リン/わ)
3位 「島」(トウ/しま)
4位 「領」(リョウ)
5位 「乱」(ラン/みだれる・みだす)
6位 「空」(クウ/そら・く・ける・から)
7位 「政」(セイ・ショウ/まつりごと)
8位 「復」(フク)
9位 「輝」(キ/かがやく)
10位 「国」(コク/くに)

○選ばれた理由
「輪」金環日食で出現した見事な光の「輪」、ロンドンオリンピック(五輪)では、出場チームの「輪」に魅了された。東日本大震災の復興に向けては、人々の団結の「輪」を広げたい。
「島」尖閣諸島や竹島、北方領土など「島」の領有権に関して注目され、近隣諸国との間に緊張が走った一年。ロンドンオリンピックが開催されたイギリスも「島」国であった。
「領」韓国、中国、ロシアとの「領」有権をめぐる話題が、政治・経済など多方面に影響を及ぼした。世界では各地で大統「領」選挙が行われ、アメリカではオバマ大統「領」が再選を果たした。
「乱」近隣諸国との関係に「乱」れが生じ、国内では脱原発デモの発生などによる政治混「乱」が続いた。衆議院の解散後には政党が「乱」立。
「空」「空」高くそびえる東京スカイツリーRの開業、LCC(格安航空会社)の運行開始、星出彰彦宇宙飛行士の活躍や金環日食の観測など、「空」を見上げる機会の多い一年であった。
「政」「政」局は外交問題で揺れ、年末には衆議院議員総選挙が実施される。「政」に関する話題が続いた一年。
「復」東日本大震災から1年が経ち、「復」興庁が設置されるなど「復興元年」と位置付け。沖縄は本土「復」帰40年を迎えた。
「輝」ロンドンオリンピックでの日本選手団の活躍や山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞など、日本人が世界で「輝」く姿に勇気付けられた一年。また、金環日食のリングの「輝」きには日本中が沸いた。
「国」オリンピックでは「国」を代表する選手たちが熱戦を繰り広げる一方、外交面では「国」家同士の対立が表面化。山中伸弥教授の受賞会見では「日本という国が受賞した」というコメントが印象的。


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-今年の漢字まとめ-